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MERS ニュースレター No.41 巻頭言
特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 理事長 若生 治友
第45回保健医療社会学会大会「薬害・健康被害」セッション参加報告
特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 事務局 景山 千愛
開催日時:2019年5月18日(土)・19日(日)
開催場所:慈恵医科大学国領キャンパス
開催概要:
報告1:「薬害」の社会史のために-産業「災害」の対概念としての健康「被害」
佐藤 哲彦 氏(関西学院大学)
報告2:スティグマ(や災難)から「薬害」被害者へ
種田 博之 氏(産業医科大学)
報告3:保健医療社会学者・飯島伸子の経験-「薬害被害」を証すること-
本郷 正武 氏(桃山学院大学)
報告4:健康被害の分類と制度化の帰結-薬害と食品公害の比較-
宇田 和子 氏(高崎経済大学)
報告5:HPV ワクチン接種後に種々の重篤な症状を呈し、自殺(既遂、未遂等)に至った人たちに関する報告(日本、米国、WHO)の実態
片平 洌彦 氏(健和会 臨床・社会薬学研究所)・榎 宏朗 氏(健和会 臨床・社会薬学研究所)
報告6:薬害事件における「被害者」アイデンティティの獲得 -「薬害エイズ事件」を事例として-
山田 富秋 氏(松山大学)
所感
景山千愛